もぐら 知りたがりやのzappie 動かすおもちゃ 日本製の木のおもちゃ【出産祝い・誕生日祝い】
ひっぱる繰り返しあそび
Pull Toy
もぐら
知りたがりやのzappie
ひっぱる。繰り返しあそび。
7,590円(税込)
ベビーが舐めても安心木のおもちゃ。ひよこ・かえる・もぐら。
サイズ:高さ約6cm、直径7cm
ひっぱると、どうぶつ達がくるくる回りながらついて来るよ
Spinning and Following
目の前をくるくるくる~と通りすぎ、またくるくるくる~と戻って来たりしたら、もうこれは「もっかいやって!」の繰り返しです。目が回るまで付き合ってあげましょう!そして、3匹繋がってくるくるくる~と来たら、大喜び間違いなしですね。 連結は簡単です。ひもの先を相手の穴に差し込むだけです。
木のおもちゃ作家
多胡歩未(たごあゆみ)
高校生の時「自分がやった事で、子ども達を喜ばせたい!」と思って木のおもちゃ作家になろうと思いました。最初は遊園地の乗り物などをデザインする工業デザイナーになりたかったのですが、デザインだけじゃなくて、最後まで自分で作りたい!その想いを突き詰めたら、木のおもちゃに辿り着きました。どうやったらそんな職業につけるのか分からなくて、学生時代は日本中の木工工房を訪ね歩きました。街のおもちゃ屋さんには必ず入りました。そこに並んでいるのは、いつもドイツの木のおもちゃ。だから「きっとドイツに何かあるんだろう!」と思って勢いよくドイツに飛び出しました。飛び出たはいいけど、言葉が分からない。語学学校に4ヶ月通って、そこからドイツ中の工房を回りましたそんな中で出逢った1人のヒゲモジャの男性に衝撃をうけ直談判で弟子入り志願をしました。
必死の説明(のつもり)を聞いてくれ、「いいよ」との返事で、結局そこで2年半修行しました。今でもボスは家族同然です。
その後帰国し、ボスのところと同じ様な環境を探しarumitoyの工房をオープンさせました。最初は「物置小屋に毛が生えた」ようなところからスタートしました。2015年に今の古民家に移転して「おしゃれ」と言ってもらえるお店になりました(笑)
1978年生、武蔵野美術大学短期大学部卒
2001年 単身ドイツへ渡り2年半の修行
2004年 京都府加茂町でarumitoyオープン
2014年 クォーター親子がグッド・トイ受賞
2017年 スレンダー・ブロックがグッド・トイ受賞
2020年 知りたがりやのzappieがグッド・トイ受賞
2023年 絵本「たましいのおうちの物語」上梓
どんなおもちゃなの?
Wooden Toys
arumitoyのおもちゃはどれも、子ども達の想像力を挟む余地が残されています。基本の遊び方以外にも、自分で考えた遊び方ができるので、前に遊んだ時よりも「もっと楽しいおもちゃ」になるのです。想像力が豊かな子は、自分で判断できる子に育ちます。自分で考えて判断できる人が、これからの社会では必要とされていくと思います。
「なぜ木のおもちゃを作っているのですか?」とよく聞かれます。それは、子ども達の想像力を目の当たりにする時、最高に感動するから!だから、子ども達に負けないぐらい面白いものを目指すし、さらにそこを超えてきてくれるのを期待しています。
だからarumitoyは子ども達の想像力を爆発させる事に全力を注いでいます!環境や安全性にも配慮されており、未来の自然への深いメッセージも込められたオシャレな木のおもちゃなのです。
arumitoy story
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動かすおもちゃ「知りたがりやのzappie」の制作秘話は?
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知りたがりやのzappieは、「好奇心旺盛でうずうずしている子」というニュアンスの名前です。そわそわしたり、うずうずしたりという意味のドイツ語がモチーフです。 バスや教室の窓からなんでもかんでも見てみたい!ってキョロキョロしている子達みたいなおもちゃを作ってみたかったのです。ひもを引っぱっると、つぶらな瞳でクルクルついてくるさまは、期待と不安いっぱいのちびっ子みたいじゃないですか??
引っぱって動かすおもちゃ
商品名 | 知りたがりやのzappie |
身長 | 高さ約6cm、直径7cm |
素材 | 木の種類:ビーチ 着色:植物油塗料 仕上げ:アマニ油/無塗装部分 |
備考 | 名入れオプション有り ※なめても害はありません。 |
名入れオプション
1,100円(税込)
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名入れはできますか?
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赤ちゃんのお名前と誕生日を、おもちゃに入れることができます。 職人の手で、ひとつひとつ、ていねいに焼き文字を入れます。 お名前を入れることで、さらに特別感が高まります。 世界で一つの贈り物に。