壁掛けお花の木のおもちゃに、国産ヒノキ・バージョンが新登場!

【赤ちゃんがピタリと泣き止む、オリジナル壁掛け回転おもちゃ】

 

メイン ポップ

ちまたでは「赤ちゃん、泣いてもいいよ」ステッカーが話題のようですね!
まだ実物を見た事がないのですが、
WE ♡ 赤ちゃんプロジェクトというお名前もあったかくてステキ。

でも、赤ちゃんラブ度では、きっと負けていないarumitoy。
赤ちゃんがピタリと泣き止む!あやし上手な木のおもちゃがありますよ〜

そのおもちゃとは・・・
最近、ブログで動画をご覧になった方もいると思いますが、
『ポリー・ポルタン(ポップ/シンプル)』
です!

先日、京都新聞に取材していただいたのですが、
クォーターのおはなしがメインで掲載されましたので、
「ブログでフォローします」というお約束通り、
今回はポルタンの制作裏話を
ご紹介しますね!!

【国産ヒノキ・バージョンの誕生までのおはなし】

これまでの、ポリー・ポルタンは、シナ合板で作られていました。
(こちらも在庫ある間は、ショップで取り扱っております)

ところが、これからご紹介するように、
作家が自信を持ってオススメできる、
国産ヒノキ・バージョンが、ついにできました!

じつは、これまで使用していた
シナ合板には、メリットがたくさんありました。
・木の幅を気にせず、大きく切り出せること
・むらがなくきれいな発色であること
・反りがないこと

polyportern01ところが、材としての美しさ、安全性や、
環境の持続可能性を考えると、
ぜひ、ヒノキを使用したかったのです。

そこで、arumitoyでは、
・幅広のおもちゃ制作のためには、木を接ぐ必要がある
・反りやすい
・合板に比べ、価格が高くなってしまう
といったデメリットを持つヒノキを使って、
どうやったら「ポリー・ポルタン」という商品に
活かせるか?という挑戦を始めました。

【国産ヒノキをおもちゃに!材に向き合う実験の日々】

「国産ヒノキのポリー・ポルタンが欲しい!」
というお客様からのリクエストを受けてから、
実に半年!

そのなかで、
・せまい木幅で直径40cmのお花を作るため、継ぎ方を工夫したり、
・反りが出てこないか確認したり、
・油分を含んでいるために、木目の発色にムラが出ないか、
確認や試験・実験を重ねました。

壁掛けお花の木のおもちゃ:国産ヒノキ ポリーポルタン(ポップ/カラー)
こうやって、
材としての国産ヒノキにとことん向き合って、
ようやく完成したのです。

【ヒノキならではの無垢の美しさを、おもちゃに活かす】

また、これまでのシナ合板では、
作家としての美意識から、無垢のままでは
商品として出せませんでした。

なぜなら
・木目がほとんどないこと
・木肌が荒れて見えること
が、どうしても問題でした。
カラーは暖色系、寒色系とそろえましたが、
無垢の無着色は、出せなかったのです。

でも、ヒノキだからこそ、無垢が出せる!と
arumitoyは自信を持って言います。

壁掛けお花の木のおもちゃ:国産ヒノキ ポリーポルタン(シンプル/無垢)

ヒノキの無垢は、
・油分があるので、肌触りがよく
・しっとりしていて美しい
「だから、とにかく、うっとりしちゃうんだよーー!」という
作家の叫びが聞こえてきませんか!?

ヒノキの良さを最大限に活かし、
短所は、職人の技術でカバーする。
木を愛し、木を活かすことを使命としている、
arumitoyならではの、国産おもちゃが完成しました!

お店にお立ち寄りの際は、
おもちゃコーナーの一番奥に、
ポリー・ポルタンの特製ウォールがありますので、
ぜひ、ガンガンまわして、カタカタいわせて
じっくりとっくり、ご覧下さいませ。

【壁掛けお花の木のおもちゃ、お客様の反応は・・・?】

ポリー・ポルタンは、
赤ちゃんから、お年寄りまで、
幅広い年齢の方に、ほんとうに長く愛してもらえる、
arumitoyオリジナルの木のおもちゃです。

これまで、たくさんのお客様が嬉しい感想を
お寄せくださいました。
ここにご紹介するのは数点ですが、
ぜひ、ご検討の参考になさってくださいね!

【90歳と0歳のお気に入り、永遠に心に残る贈り物】

「ポリーポルタンは祖母のお気に入りになりました。今朝から台所の壁を飾っています。ドイツでは幼稚園にもあるのではないかとか、祖母の創造力が広がっております。写真で得た印象より大きく存在感がありました。色も鮮やかで、気持ちが落ち着くのがわかります。盛岡からも、喜びの報告を戴きました。まだ生まれて2ヶ月くらいですので、これからちょうどいい時期だと思います。90歳と0歳ですが、どちらにとっても温かい永遠に心に残る贈り物になると感じています。」
青森県 Tさま

【おめめが点!つづいてニコニコ!回して笑うおもちゃ】

「生後3か月の孫が遠く名古屋からはじめて訪れました。旅の疲れ、環境の変化に泣きぐずることもあり、ちょっとかわいそうでした。抱っこしてもぐずっていたので、あやしながらポリーポルタンの前に行きました。3連のポルタンを見て、泣きやみ、おめめが点になりました。カタカタと回すとニコッと笑いました、おもしろかったのでしょうね。5連のポルタンの前ではさらに大きなおめめ、、体を乗り出しそうにして。おじいちゃんがカタカタと回すとニコニコ(*^_^*)ニコニコまだ、声を出して笑いませんが、今度来るときは<回して!>とせがまれ、声を出して笑うことでしょうね。楽しみです・・・。」
埼玉県 Tさま

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ポリー・ポルタンお客様の声