ある男の子のものがたり。

その小学4年生の男の子はゲームが買いたくて、必死におこづかいを貯めていました。

ところがある日、思いがけず、おばあちゃんから念願のゲームが買ってもらえることに。

「ボクは満足したから、妹に誕生日プレゼントを買ってあげる!」

なんと、使い道のなくなったおこづかいを、男の子は妹のために使うことにしたのです!

前に、妹が気に入って遊んでいたから、という理由でarumitoyに来てくれました。

知りたがりやのzappieを2つ。連結させて遊ぶのだとか。

その足で、男の子は友達の家に遊びに行きました。

妹への大事なプレゼントを持って。

そのお家は犬を飼っていました。

小学生2人、夢中になって遊び始めると、プレゼントの事なんて忘れます。

その隙に、犬はなにやら良さげなものを発見!

とりあえず食べました。

でも中身はただの木でした。

男の子が気がついた時には、箱もラッピングも袋もめちゃくちゃになっていました。

ただ、中身だけは無事でした。

男の子はそれを全部持ち帰り、

ていねいに箱を分解して、別の紙で同じサイズの箱を作りました!!

それが写真の無地の箱です。

お店の箱?関係ないぜ!

男の子に学ぶ、ココロの伝え方。

このお話はノンフィクションです!

ココロを込めて贈りたい。
知りたがりやのzappieのページはこちら↓

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arumitoyでのお買い物が、どのように「森を100年後の子ども達につなげる」のかご覧ください。