年齢問わず本気炸裂!オトナと子どもの決戦ワークショップ親睦会
小学校の学級親睦会
こんにちは。木工アーティストのあるみです。
ひっさしぶりに小学生にワークショップをやりましたので
紹介したいと思います。
このご時世でね、最近ワークショップなんて
なかなかやれないんですけど、
今回のは、タネを明かすとですね、
私、今年、小学校のPTAの役員をやっていまして・・・
その仕事の一つに、学級親睦会ってのがあるんです。
子ども達+保護者+先生で『何かする』んです。
ま、何か=非日常 を求められるわけでして、
今年は制限もいろいろあって飲食禁止だったんですよ〜?
食べられないとなると、あとは、
作る、歌う、踊る、ぐらいですよね。
てことは、私の場合、
作って遊ぶ
になっちゃうんですよ?
スキンシップも兼ねる!
対象は小学6年生、その親、先生です。
年齢問わず、
全身運動ができ、
難易度を変えられる
という私の自慢の持ちネタ❣️
/
ジャーン
おうちであそぼうプロジェクト!
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もう、必殺技出しちゃいましたよ?
ちなみに、その前段階はもちろんアレコレ考えましたよ!
(↑安易にヒッサツワザ出したんちゃいますねん?)
のっけから子ども達は裸足にさせられ、
足と手に絵の具を塗りたくられます?
わが子の足を掴む
なんてこと、この年齢ではほぼないですね〜。
有効なスキンシップですよね〜?
そして、塗られる感触に、
子ども達はヒッヒ?言って喜んでいます。
自分の手形と足形を木の板にスタンプして
準備完了です。
年齢問わず本気炸裂
まずはウォーミングアップ。
足の板を「動作的に可能な範囲」←ココダイジ
で、並べてもらいます。
6年生なので、両足いっぺんに移動してもらいます。
慣れたら手の板も入れて
みんなの分を繋げて距離を伸ばします。
それでは、親子対決ー‼️
飛ぶ! 跳ぶ! 跳ぶ! 飛ぶ!
飛びます。跳びます。いい歳してもしてなくても?
もうね、みんなの足元が不自然すぎて
ウケますね〜?
子ども達、自分達で仕掛けたトラップに自分でハマる。
スクエアに並べたりして、2方向からの陣取りなど
難易度がどんどん上がります。
子ども達は柔軟です。
オトナはというと・・・
「ぱっと見て、足のカタチを瞬時にできない」
「考えている間に子どもが迫ってくる」
「じゃんけんに勝てない!」←?
子ども達にじゃんけんで勝てない現象。
コレ、私も目の当たりにしました‼️
いや、ホント勝てません。
気合いで押し切る作戦でも、負けましたよ。
なんなんでしょう。じゃんけん慣れしている子ども達?
ハンデを補うはずのじゃんけんなのに‼️?
とまぁ、こんな感じで、
いい歳したお母様達が飛んではねました。
結果は、もちろんオトナチーム惨敗です。
でも、
「久しぶりに裸足で遊んでめっちゃ楽しかった〜」
と言ってもらえました❣️