ペットの供養をありきたりにしたくないあなたへ
愛するペットを心を込めて供養する方法ってあるの?
旅立った後も、家族に大切にされていると感じれば、
ペットのたましいも喜び、安心して天国で過ごすことができます。
ペットのためのお仏壇みたいなものは作ってもらえるのですか?
木のおもちゃ作家 あるみです。
先日、こんな質問をいただきました。
もちろんお受けいたしますよ。
ペットでも人でも、あなたの大切な存在であることには変わりありません。
大切なペットにもこころを込めて、帰れる場所を用意してあげたい気持ちは、
よく分かります。人も動物も一緒に過ごした家族ですから。
ペットゆえに、なにをしてあげればいいのか分からない・・・
それこそペットの供養には、
「何かしてあげたいけど、どうしていいのか分からない」
という声もよく聞きます。
形式にとらわれず、あなたの思うようにしてあげるのが一番だと思いますよ。
旅立った後も、想い出と共に大切にされていると感じれば、
ペットのたましいも喜びます。
たまに帰って来たときに、自分の場所がちゃんと用意されているなら、
安心して天国で過ごすことができます。
それは人も動物も同じです。
旅立ったいのちは、残された人達を心配しています
亡くなったペットは、飼い主のあなたが、こころ安らかに過ごしてくれることを
一番に願っているのです。
自分がいなくなったことで、嘆き悲しんでいる姿はペットにとってもつらいものです。
どんなことをしてあげられるの?
なかった事にはしたくない!
その気持ちが分かるから、
大切な存在を感じていられる場所を用意してあげませんか?
と提案しています。
手を合わせられるたましいの帰る場所
お仏壇とまではいわないけれど、
想い出の品や、写真などを飾って、
いつでも愛するペットを感じられ、手を合わせられるものをお作りしています。
ご希望をお聞きし、完全オーダーメイド
ご家族のご要望や想いを丁寧にヒアリングして、
愛するペットのためだけにデザイン・制作します。
どうすればいいの?
愛するペットを形式的ではなく、
心を込めて供養したいあなた。
どうしていいのか分からないけど、
相談してみたいあなた。
なんらかの答えが見つかるとおもいますよ。
なぜ、このプロジェクトを始めたのか
arumitoyは、いのちの始まりと終わりを見つめています。
木は伐られた後も生き、そして最後は土になり、次のいのちをはぐくみます。
木の使命に携わっているからこそ、いのちについて考えます。
人間でも、動物でも、木でも、一つの大事ないのちなんです。
それは木の一生、森のめぐみそのもの。
いのちの循環する森(大自然)のなかに、本来は生かされているんだということを
忘れないようにしたいです。
商品ページは以下のリンクからご覧ください。
https://arumitoy.net/toysgoods/nametree_pet/
お客様の声
京都府M様
私が小学生の時から飼い始めた実家の犬がなくなりました。16歳でした。
両親もペットロスで落ち込んでいるため、何か形に残したく、オーダーメイドで名前入りの木をお願いしました。
生前の写真から犬の容姿を再現していただき、とっても身近に感じることができます。
ことのほか落ち込んでいた父も、とっても嬉しそうに眺めていますので、贈って大正解でした。
本当にありがとうございました。
東京都E様
長年連れ添った犬の死は、思った以上にこたえました。
そんな折、この作品を手にし、生前の姿と共に毎日目にすることができます。
名前と姿、飼い主にとっては唯一無二のものであるこの2つを、目に見える形にしてくれたことが、
なによりも心を和らげてくれます。ありがとう。