惚れます!イベントで出会った3才の女の子の遊びっぷり!

おまつりに出演&出店してまいりました!

大阪のおまつりにゲスト出演

こんにちは!
arumitoyスタッフYです。

先週の日曜日、
作家のあるみちゃんが
ゲストとして呼ばれたイベント、
「モモのがまぐちまつり」に
行ってきました!

会場は、
大阪吹田の住宅地にたたずむ、
古い一軒家の、
「モモの家」という
コミュニティスペース。

以前は、
うるしワークショップの講師として
来ていたけど、
ひさしぶりにここに来た、
という、あるみちゃん。

座談会のおはなしテーマは?

ゲストに呼ばれた
座談会のテーマは
「あたらしくて なつかしい はたらきかた」。

パート従業員が
好きな時間に出退勤できるしくみを
つくった海老の加工工場長、
大阪のシャッター商店街で
手しごとの工房を営む染め&味噌職人、
カリフォルニアで
ギフトエコノミーを経験した大学職員など、
多彩なゲストに交じって、
木のおもちゃarumitoy作家のあるみちゃんが
お話ししました。

_atblog座談会

「好きなことを
仕事にする」

「夢のために
お金をかせぐ」

あるみちゃんにとっては
当たり前すぎる『しごとの前提』。

でも、
そこで立ち止まって
自分との葛藤や
まわりとの価値観の違いなど、
いろんな壁に
ぶつかっている参加者には、
とっても刺激になったようです。

また、
あるみちゃんが目指している、
100年後の森のビジョンの話も
飛び出しました。

この座談会のあとに上映された
「奥会津の木地士」という
映像に興味のあった参加者も多く、
木材を使っていく、
ものづくりと、
その先にあるビジョンが、
とても心にひびいたようでした。

参加者の感想でお話が好評でした!

大広間にぎっしりと集まった、
参加者のなかから、
イベントのあとに感想をきいたところ、

「あるみちゃん、アツかった!」

「森のお話にぐっときました」

「ゲストのクォリティ、高かった!!」

という喜びの声をたくさんいただきました。

そして、嬉しかったのは、
お話会のあいまの時間に、
arumitoyのスレンダーブロックで、
たっくさん遊んでくれた、
3歳の女の子。

_atblogスレンダー モデル

たのしくてたのしくて!!
はしゃいじゃって、
うれしくって!!

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どうでしょう、この表情♪
耳になったり、
座いすにしたり、
ピアノにしたり、
自由自在の
ブロック遊び!!

ふだんなかなか触る機会のない
木のおもちゃに、
ふんだんに触れることが、
ほんっとうにウレシイのが
びしびし伝わってきました。

「実物が見たかった!」
というお母さんも大喜び。
ぜひまた遊んでくれるといいな〜。

そんなわけで、
モモの家で、
あるみちゃんのお話を聴いてくれたみなさま、
(今回これなかったけど、聞きたかったーという方も)、
おもちゃに触ってくれたみなさん、
次回は、ぜひ
arumitoyのお店で、
あるいは、
近い将来に実現予定の、
arumitoy フォレストでお会いしましょう♪♪

ビジョン

イラスト:kicodesign 人々が当たり前に森に入り、活動し、生活し、学べるような場所。日本中の森をそんな風にしたい。エネルギー、食べもの、仕事などの森の恵みを受けて…