本当は思い出して、どっぷり浸りたいのですよ

木のおもちゃ作家 あるみです。
今日は久しぶりに「たましいのおうち」に思う事をつづります。

このプロジェクトを世にだしてもうすぐ半年ですが、
まだまだ私の中で処理しきれていない部分が多い事も分かりました。

これから少しずつ、この境地に至った過程を書きとめていきたいと思います。

たましいのおうち_大切な人を亡くされた方に

今日伝えたいことは、
「大切な人を亡くしてぽっかりと空いてしまった穴は、
何か他のもので埋めるのではない」
ということ。

それは何ももたらさない。

あたなのぽっかり空いた穴は、あなた自身が向き合うことによってのみ、
癒えていくものです。
少なくとも私はそうでした。

とってもつらい行程です。
できるなら思い出したくない。
もうこれ以上何事もなく、ただ平穏になりたい。
もう痛みは充分に経験したのだから。

でも本当は、やっぱり思い出したいのです。
考えたいのです。
どっぷり浸って思う存分感じたいのだと思います。

それを、なぜか引け目に感じて、
自分で封印していませんか?
周りに心配かけまいと、大丈夫!とか言っていませんか?

なぜそんなに周りに気をつかうのですか?
あなたの心はそれを望んでいるのですか?
周りの人が安心してくれたら、あなたは満たされるのですか?

そんな事をしていたから、私はどんどんしんどくなりました。
自分の心の声を封印していたら、声は大きくなる一方です。
なんで、他人を優先して、自分を置き去りにするのですか!?

心配してくれる人がいるのなら、
その人は絶対にあなたの力になりたいはず。
あなたがガマンして辛い思いをしているのを望んでいるはずはありません。
そんな人はそもそも心配なんてしてくれませんから。

あなたが大切な人を思い出したいのなら、
思い出を話したいと思うなら、
聞いてほしいと思うなら、

話してください。
声をあげてください。

あなたがそうやって一歩踏み出すことで、
あなたの周りの人は安心するのです。
喜んで聞いてくれますよ。

大切な人をたくさん感じましょう。
家族やお友達と語りましょう。
自分自身と話しましょう。
そうやって少しずつ、自分の中から満ちていきますよ。

それでももし、誰にも話せないと思うのなら、
ぜひ私にお話しください。
きっとお力になれると思います。
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