木のおもちゃとドイツと私

「木のおもちゃ」と「森」は今の子ども達に必要だ!

木のおもちゃ作家 あるみです。

昨日発売の「ことりっぷmagazine」、

おかげさまで多くの方に「見たよ〜」とお声がけいただいております。

中には「買ってきたよ〜」という方も!ありがとうございます。

その勢いで、ご来店くださいませ〜(笑)

今日も引き続き、ことりっぷネタで申し訳ないですが、

改めて内容を読んでみると、

情熱が煮えたぎっていた「あの頃」の話がやっぱり一番濃く書かれていました。

あの頃。

木もおもちゃ作家になりたくてなりたくて、

とにかくおもちゃ三昧の人生が送りたくて、

日本を飛び出し、一人でドイツへ行って、

ボスに直談判して修行させてもらっていたあの頃。

4行で書いただけでも迫力ありますね(笑)

若かりしあの頃、

とにかく、「ドイツに行って修行する」ために生きていまして、

作戦を考えるだけで3mぐらい浮遊できるんじゃないかってぐらいの

エネルギーが湧いていました。

で、言いたい事は、

今、あの頃と同じぐらいの情熱を傾けて取り組んでいるか

という事。

過去の私が問いかけてきました。

出てきた答えは、

取り組んでいますとも!

しかし、

全く同じ燃え方ではないということ。

これを成長と言うのでしょうか?

あの頃のように見るからにメラメラはしていませんが(と思う 笑)

静かに燃えております。

「絶対森をつくるんだぁー!!」

と燃えております。

昔と違うことは、どうすればできるのかが一向に分からないという事。

でも、できない気がしません。これは昔と同じ。

木のおもちゃも森も

今の子ども達に必要なこと。

だから絶対できると信じています。

あの頃と変わらない情熱を持っていることが、

この2枚の写真で立証されました。

恥ずかしすぎて、出したくないですけども。

自分でも笑ってしまぐらい、変わっていない。

かれこれ15〜6年前、ドイツにて。木のおもちゃ作家 あるみ arumitoy ドイツ 森先日、店内を森にする施工が終わった直後木のおもちゃ ショップ arumitoy あるみ 森 店内

3ヘクタールあれば、arumitoyの目指す森はできるんだけどな〜。。。

どっかに落ちてないかな〜、森!

「森」って一体なんのこと?そんな人はこのムービーをごらんください!

ビジョン

イラスト:kicodesign 人々が当たり前に森に入り、活動し、生活し、学べるような場所。日本中の森をそんな風にしたい。エネルギー、食べもの、仕事などの森の恵みを受けて…

arumitoyでのお買い物が、どのように「森を100年後の子ども達につなげる」のかご覧ください。