木の母と書いてクリスマスツリーと読む!?
もみの木ではない、クリスマスツリーがやってきた!
みなさま、こんにちは。
薪ストーブと一緒に、木のおもちゃarumitoy
お留守番中のスタッフYです。
今朝は、わたくし、
加茂駅から
えっちらおっちら徒歩20分、
クリスマスツリーを
運んでまいりました。
クリスマスツリーといっても、
もみの木ではありません。
つが、
という木の枝を
運んできたのです。
スタッフYの旦那さんは
庭師のしごとを
しているのですが、
先日、こんな
(無茶な)リクエストを
してみました。
「クリスマスツリー欲しいナ!
大きくなくて
コンパクト。
だけど
しょぼくないやつ!
ありきたりじゃなくて
和風でもなくて
とびきりかわいいやつ。
・・・arumitoy用に♪」
というわけで、
ある日
モサモサした
クリスマスにぴったりな
この枝たちが
我が家にやってきました。
そこからarumitoyまで
運ぶのは
わたしのしごと。
・・・ということで
朝の通勤電車で
ずいぶん
不思議な顔をされつつも
無事arumitoyに
納品!
マザーツリー、つがの木について、もうすこし
ちなみに、
つが、
という漢字は、
木へんに母と書くのだそうで。
なんだか
ステキなひびき♪
マザーツリー!!?
いろいろ調べてみたら
戦前まで高級住宅の
建材として、
ヒノキより好まれた常緑高木
(30mになることも!)
とのこと。
最近は安価な輸入材が
多いそうですが、
英語の名前をしらべると
Togaですって。
日本語やん。
そんな
日本の宝、
でありながら
クリスマスにも
よく似合うツリーが
arumitoyに
やってきましたよ。
早速
あるみちゃんが、
かっこよく飾ってくれました。
ショップのカウンターには
みどりもりもりの枝。
白壁には
オブジェふうの
枯れ枝を。
森化計画、
ますます進行中の
ショップで
お待ちしています♪