出産祝いの選び方②
出産祝い、何を選べばいいの?
出産祝いの選び方②
木のおもちゃ作家 あるみです。
出産祝いに、何を贈ったらいいのかわからなくて〜!
という多くのご相談を受けます。
ずっと大切にしてもらえるものを贈りたい
とは誰しもが思うこと。
arumitoyのお客様にご購入の決め手をお伺いすると、
必ず出てくる答えが3つあります。
・口に入れても安心だから
・長く使えるから
・他のどこにもないから
そこで今日は、arumitoy流
出産祝いの選び方、考え方その②
前回は
赤ちゃんが口に入れられる安全性
について書きました。
今回は
「そのおもちゃ、長く使えるの?」
というお話しです。
対象年齢、気になる?気にならない?
私はこう考えます。
5歳児が0歳児の遊び方をしたら、
そりゃ退屈だと思います。
0歳には0歳の、
5歳に5歳の遊び方があります。
もっというと、
おばあちゃんにはおばあちゃんの楽しみ方があります。
arumitoyでは常々、おもちゃは
「遊びたい子が遊びたいように遊べばいい!」
と言っていますので、
その年齢に応じた楽しみ方を伝授しています。
たとえば、このおもちゃ。
「スレンダーブロック」です。
これはオトナの真剣勝負。見て下さい、この真剣な顔!
小学生だとこんな感じ。
こちらのおもちゃ、
「かせきごっこ」
先ほどのオトナ達がまたまた真剣勝負をしています。
そして子ども達
赤ちゃんだとこうなります。
もちろん親子でも楽しめます。
家族みんなでたくさん遊んで、
最後は想い出と共に、インテリアとしても楽しめます。
そんな風に、
要するに、
おもちゃは自由!なんです。
対象年齢は、目安の一つというぐらいで
捉えておくといいといいですね。
赤ちゃんのおもちゃを
会社のデスクに飾ってはイケナイって
誰が言ったの?
中高生のお姉ちゃんが、
勉強の合間に、
想い出のおもちゃで遊んではイケナイって誰も言ってない。
大学生のお兄ちゃんが
母の日のプレゼントを
木のおもちゃ屋さんで買ってはイケナイなんて、
誰も言えない!
どんな風に贈るか。
ただそれだけで、お祝はステキなものになります。
「こんど、こうやって、一緒に遊ぼうよ」
と言って渡してあげるだけで。
「○○だから、これを選んだんだよ」
と言えるものを贈ってほしい。
アナタにぴったりの理由、
arumitoyならきっと見つかりますよ。
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